【出版物15】 保健がきく漢方薬もあるが・・・ ~調剤漢方薬の本当の話8~
薬剤師の先生もお医者さまと同じように、ご自分の専門分野というものがあるのだそうだ。薬天堂薬局の小林実(こばやしみのる)先生の場合、専門は漢方薬で、この道1本でずっと来られたが、薬剤師の中でもそういった先生は、ほんのひと握 … 続きを読む
薬剤師の先生もお医者さまと同じように、ご自分の専門分野というものがあるのだそうだ。薬天堂薬局の小林実(こばやしみのる)先生の場合、専門は漢方薬で、この道1本でずっと来られたが、薬剤師の中でもそういった先生は、ほんのひと握 … 続きを読む
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)といって、古代中国では、自然界のあらゆるものを陰(いん)と陽(よう)に分けた。例えば、太陽は陽で月は陰、男性は陽で女性は陰、奇数は陽で偶数は陰だ。 自然界の現象で表すと、暗闇や夜、冬は陰 … 続きを読む
「病気にならない生き方」という本を書かれて、大ブレイクした新谷弘実(しんやひろみ)医学博士は、ご自分のそのシリーズ本の中で、こう書いておられた、「がん患者さんが来ると、においで分かる!」と。このことを同僚の医師に言うと、 … 続きを読む
小林先生のお店では、小林先生ご自身が、直接、中国等からそういった生薬を買いつけているわけではなく、日本にある高度な技術を持った専門家たちが集まる問屋さんから、生薬を仕入れているのだという。そういった類いの問屋さんは日本全 … 続きを読む
今回、取材をお願いした薬天堂薬局(漢方専門)の小林実(こばやしみのる)先生は、2000年6月26日発行の、竹書房の「特冊新鮮組GOLD」という雑誌で紹介され、その3年後の2003年9月16日発行の「健康ナビ」という雑誌で … 続きを読む
今回取材に行った薬天堂の店内には、出来合いの漢方薬や健康食品なども置かれてあり、片隅にはテーブル1台と椅子が4客置いてあった。そこに座るように小林先生に案内され、しばらく待つと、やがて小林先生がお茶を出してくださった。黒 … 続きを読む
私は、その銀行内で、何度か後ろを振り返ったのだが、その開閉音が繰り返されている割には、お客が店内に数えるほどしかいなかったことに、不思議に思ったりもした。そのうちその自動ドアが閉まっているにもかかわらず、開閉音だけがやた … 続きを読む
昨日(2015年11月22日 日曜日)の午後、私は取材で東京へ行った。斉藤大法(さいとうだいほう)氏の初めての取材に続き、今回で2度目の取材となった。取材するお相手や取材先は、前回とは全く異なる。 昨日、取材先に向かう私 … 続きを読む
かつてテレビ朝日で放送されていた「国分太一&美輪明宏&江原啓之のオーラの泉」という人気トーク番組があった。ウィキペディアによると、その放送期間は、およそ4年間で、2005年4月4日から2009年3月14日までだった。その … 続きを読む
そのS寺のご住職の息子さんが跡を継いだこともあり、ご住職は、それ以降、もう表には出て来られなくなった。人の念や邪気、生き霊、憑依などから身を守ってくれるのが、お経であり、普段からの僧侶としての祈りの力なのではないか・・・ … 続きを読む
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