【飲食物10】 焼きりんご ~お寺の茶話会で出されたデザート1~

眠れる予言者エドガー・ケイシーさんは、生のりんごを食べるなと言っていたのです。生のりんごは、消化器系をリセットする力が強いので、他の食べ物と一緒に食べると、食べ物が上手く消化されずに腸に入ってしまうことになるのだそうです。消化されないまま、食べ物が腸に入るとどうなるのか・・・ですが・・・。「別に毒を盛られたんじゃないんだから、そのまんま下から出せばいいんじゃない?」って思うかもしれませんが、でもどうもそれだけでは済まないようなのです。どういうことかというと、消化されていない食べ物は、腸内で悪玉菌の餌食になるので、腸内で悪玉菌が増えるという。つまり、そういう状態がずっと続くと、癌などの病気になりやすくなるので、危険だ・・・ということのようです。「なるほど!」っという感じもしますよね。

エドガー・ケイシーさんは、りんごダイエットの場合を除いて、りんごを焼いて食べることをおススメしていました。

それはそうと、何度か繰り返し焼きりんごを作って、それでやっと完成したのです。それをあるお寺のお尚さんに召し上がっていただいたところ、ウケました! そして、その翌日のお寺での茶話会に、デザートとして私が作った焼きりんごが、急きょ出されることになったのです。その会には十数人集まったようです。同上のお尚さんのお話によると、その焼きりんごをお持ち帰りする人まで現れ、なかなか好評だったと言うのです。私は「わぁ~い!」と思い、とてもうれしかったです。

簡単なので、その焼きりんごの作り方を紹介させていただきますね。【材料】りんご5~6個、有機レーズン1カップ(200cc)、お水1カップ(200cc)【作り方】①りんごを全て水洗いして、皮をむかずに、8等分のくし切りにし、芯を取り除く。②活力鍋(圧力鍋)に①のりんごと、有機レーズン1カップ、お水1カップを入れて蓋をし、おもりは低圧にセットして、強火にかける。③おもりが、「シューーーッ、シュルシュルシュルシュル、シュッ、シュッ、シュッ、シュッ・・・」の、最初の音である「シューーーッ」の「」の音がしたら、すぐに火を止める。④粗熱がとれたら、蓋を開けて密閉容器に移し、一晩冷蔵庫に入れておく。これで完成です!

材料の有機レーズンや活力鍋などについては、順次説明していくことにしますね。

(続く)

 カテゴリー : 飲食物 | 投稿日 : 2016年1月30日

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