【社会35】 突き指、青あざ、痛め目に遭う ~ひまし油湿布、またもや大きな助け3~

ただ、このまま放っておいてもよくならない気もしたので、急きょ思い立ってひまし油(有機、未精製)で右足の患部(柱にぶつけてしまった方の足)を、30分間ひたすら優しくマッサージをしてみた。その後、フランネルを帯状に切って、その布にひまし油を塗り、それを患部に巻いた。そしてその外側にサランラップで覆い、包帯がなかったので、ガーゼを切って包帯代わりにした。そのまま24時間放置してみた。

しかし、そのマッサージをしたがために、その24時間ずっとジリジリとする軽い痛みが走った。でもその痛みが悪化している痛みとは思えなかったので、その痛みに耐えることにした。やはり案の定だった。なんと、その痛みが大幅に改善されたのだ。これにはほんと驚いた。痛みが再発するようなら、再びその湿布をするつもりでいたが、大丈夫だった。

今、突き指の痛みは、まだ少し残っているが、あと一息かな・・・といったところまで回復した。昨日(2016年7月15日)は、その怪我以来、はじめて歩いて近所のスーパーに買い物に行けた。腰や右手薬指と左足小指のそれらの痛みも、それほど気にならなかった。これが私にとって大きな自信につながった。すごくうれしかった。「エドガー・ケイシーさん、ありがとぉ~・・・」と思った。そして日本にいち早く、確実に伝えてくれた光田秀さん(日本エドガー・ケイシーセンター会長)たちにも、限りなく「ありがとうぉ~・・・」と思った。

(完)

 カテゴリー : 社会 | 投稿日 : 2016年7月17日

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