【健康17】 その後、微熱はどうなったのか

前回、微熱(37.3℃)が出てしまったお話をしました。日本のみならず、世界中が今、新型コロナウィルスのことで騒がれているので、微熱でも熱が出ると、やはり気にしますよね。

あれからおよそこの2週間はどうだったのか・・・ですが・・・。やはりあのビタミンCの力に大感謝です。この2週間、一度も微熱がぶり返すことはありませんでした。真っ赤に腫れた喉の痛みも、再発することは一度もありませんでした。すごいですよね。

それもそのはずです。

私の知り合いに医学博士の医師がおられるのですが・・・。私は驚きと共に、その先生にそのサプリ(純ビタミンC粉末)のことをお伝えしたのです。すると、私は思わぬことを知ったのです。

その先生からの返信によると、なんと昔の癌治療には、ビタミンCが使われていたというのです。これには私は本当に驚いてしまいました!

癌の治療と風邪の治療は、全然違うよと思うかもしれませんが、どちらの場合も、免疫力が落ちていることにはかわりないのです。

今回の新型ウィルスに関して色々と調べていくうちに、新型ウィルスだけではなく、癌治療にもどうもビタミンCが効くみたいだぞ・・・というような情報を既につかんでいた矢先の事だったので、その先生からの返信に驚いたわけです。

ビタミンC自体、薬価が安いので、人は振り向かなくなったのでしょう。もちろん色んな利権問題もあったんだと思います。

それはそうと、私がもし癌になったら、私なら「エドガー・ケイシー療法の炭素灰を使った治療」を行うつもりでいました。ずっとそう思っていました。

その理由はシンプルです。日本エドガー・ケイシーセンターの光田秀会長が、「僕が癌になったら、僕ならこの治療を行う」と、そうおっしゃったからです。私は直にその言葉を聞いたので、「光田さんがそう言うんじゃ・・・」と思い、その炭素灰の治療方法をよく学び、よく調べました。ひと言でいうなら、面白そうな治療だと思いました。私はとても興味を持ったのです。

でもビタミンCイコール美白というイメージがあるので、癌治療のついでに、お肌も美しくなったらもっとうれしい! そういう理由から、まずはこの治療(ビタミンC)からスタートしようと思いました。気持ちが変わってしまったのです。普通に飲むだけで簡単で、手っ取り早いからです。

ただ・・・です。

ただビタミンCの摂取を行うと、脱水になることがあるので、お水をこまめに摂ることをおススメします。

意外に思うかも知れませんが、温度に関係なくお水自体は身体を冷やすので、お水のがぶ飲みはしない方がいいです。漢方では、お水は身体を冷やす飲み物だからです。

脱水の話に戻りますが・・・。今回、微熱を出した時に、1日に3000㎎のビタミンCを2日間に渡って服用し、かなりキャッチアップできたと感じました。でもその後何日間かは1日に1000㎎程度を服用しました。念のためです。

そしたら、ある朝、朝食の準備をしていたら、突然、目が回って倒れてしまったのです。体感で、恐らく脱水症状だと思いました。そもそもその日に限って、朝お水を飲まずに、朝食の準備を急いだのがマズかった!

マグカップのお水を半分飲むのが精一杯でしたよ、その時。気分が悪くなるのとほぼ同時に、指先や腕の筋肉などが硬直し始めたのです。恐ろしい!

1日にそれだけの量のビタミンCを摂ると、どうしてもお腹が緩くなってしまうんですね。だからです。

個人差はあると思いますが、私の場合、1日に2000㎎の摂取が限界です。

ユーチューブの石黒先生(Dr Ishiguroというアカウント名)によると、お腹が緩くならないビタミンCのサプリもあるそうです。でもそういうのは、薬価が高いそうです。

次回買うなら、そういう方がいいなと思ったりもしました。でも私が購入したサプリは純度が高いのと、それから各メーカーの説明書きを読んでみて、心証が一番良かったので購入を決めました。その手のサプリは医療現場用であって、一般には出回っていないのかもしれないなぁ~・・・とそうも思いました。

お腹が緩くなる症状を抑えるために、そのサプリに薬物が入っていたら、逆にその副作用の方が気になりますよね。

(完)

 カテゴリー : 健康 | 投稿日 : 2020年5月2日

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