【霊的世界92】 恩寵の光は本当に強くて、ひどい頭痛に見舞われた!

インターネットの普及で、いつ神が恩寵の光をここ地球に降ろすのか・・・、そういった情報が入手しやすくなった。恩寵の光を受け取った人の話によると、頭から光が入ってくるのがわかった・・・とか、頭がザワザワするのがわかった・・・などと、ご自身のウェブサイト上で、そのように書き残している人もいた。私の場合、最初の2回は、どんなに意識を合わせても、何も感じなかった。

ところが、3回目恩寵の光の時に、ようやく体感としてわかるようになった。なんとなくわかったような気がするとか、気のせいというレベルではなく、人が言うように、本当に恩寵の光というのがあるんだぁー・・・というレベルでわかった。

そもそも恩寵の光は、1回につき1柱の神が降ろすものだと、なんとなくそう思っていた。過去のデーターを見る限りそうだった。

ところが・・・だ。3ヶ月前(2019年2月18日)の晩に、2柱の神が、現在ここ地球に恩寵の光を降ろしている・・・ということがわかった。そんなことってあるんだぁー・・・と思い、私は驚いてしまった。

しかも、1回に1時間程度なら話はわかる。でもそうではなく、連続で、毎日光が降りているというのだから、一体、天界で何があったのか・・・。(天界で)どんな取り決めがあったのか・・・。

現在、宇宙のセントラルサンの神と、私達の銀河である、天の川銀河のセントラルサンの神が、ここ地球に、同時に光を降ろしているそうだ。すごいことを知ってしまったと、私はそう思った。

それはそうと、宇宙のセントラルサンの神が放つ光は、ちょっと強いらしい。なので、光が体内に降りていく通路が詰まっていたりすると、頭痛が起こることがあるという。

そういう場合は、頭から光が入って背骨の中を下っていく光をイメージするといいそうだ。

訓練を重ねた結果、私の場合、1日に3時間ぐらいまでなら、身体に変調が起こらずに祈れるので、注意を払いながら祈れば、今回、なんとかなるんじゃないかと思った。これが大失敗だった!

2柱の光が降りていると知ったその翌日、お夕食の準備をしながら、連続で2時間半、宇宙のセントラルサンの神が放つ光を受け取れるように祈った。つまり、チャンネルを合わせた・・・という意味ね。

片付けをしながらお夕食の準備をしていたので、全てが落ち着いて、キッチンのテーブルについた時には、祈りはじめて2時間半が経過していた。その祈りが終わった時点で、両目の奥の方が、妙に重かった。変だなぁ~・・・と思ったが、お夕食は普通に摂れた。

でも、そこから段々おかしくなった。まず、頭痛がはじまった。その翌日は、結局、1日寝込んだ。そこからの放散痛で、虫歯じゃない普通の健康な歯が、数本もズキズキと痛み出し、終いにはひどい肩こりにも見舞われた。

結局、その日1日は、何も食べたり飲んだりできなかった。ぐったりもいいところよ、本当に・・・。

とにかく脱水症状になったらまずいと気づき、白湯と、ちょっとの天然塩を定期的に摂って1日をしのいだ。

じわじわと迫ってくる痛みに耐えた。よし、これならもう大丈夫だと思うまで、1週間もかかった。本当にきつかった! こんなことって、あるのね。

今は、1日に1時間半から2時間程度の祈りにしている。

(完)

 カテゴリー : 霊的世界 | 投稿日 : 2019年5月10日

【広 告 (Advertisements)】