【社会38】 ひまし油温湿布を長時間行う時の注意点 ~ハーブティーと酵素3~

当初、その本のタイトル(脳内革命)は硬そうに感じたし、ましてや医学博士が書かれた本だから、専門用語とかがズルズルと芋づる式に出てきて、結構難しい内容なのかな・・・と思って、私は最初は敬遠していた。その為、私はすっかりブームに乗り遅れていた。

ところがある病院の待合室の本棚で、偶然、春山先生の本を見つけた。何気なく手を伸ばして、そしてページをめくってみた。それは思っていたのとはえらく違っていて、一旦読みはじめたら、吸い込まれるように読んでしまった。もっと読みたい・・・という気持ちになり、結局、「・・・革命」シリーズの本を、全て読むことになった(実に面白い!)。これじゃ、売れるわけだ・・・と思った。「脳内革命」は、確か600万部売れた大ベストセラーだったはず。

あれだけの本を書かれるだけあって、春山先生は全然太っていない。すごくスタイルがいいのだ。万歩計を持っていつも歩いているという。「説得力があるなぁー・・・」と、私はそんな風にも思った。風の便りで聞いたことがあるが、春山先生は、クロレラを飲んでいるらしい。

話題を元に戻すと、肝臓へのひまし油温湿布を「長時間」行う際に、私が最も注意した点については、次のページの通り。

(続く)

 カテゴリー : 社会 | 投稿日 : 2016年8月1日

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