【出版物6】 お寺でのカウンセリング ~奇跡の祈り、僧侶の実力を目の当たりにして6~

イギリス王室の専属の医師でもあったハリー・エドワーズ氏(1893年5月29日ー1976年12月7日)は、骨の変形を治すのが一番簡単だと言っていたそうだ。一旦、液状にして、エーテルの身体を設計図に沿ってもう一度作り直すと、肉体の骨は元に戻るそうだ。

エドガー・ケイシー氏(1877年3月18日ー1945年1月3日)やハリー・エドワーズ氏のような人のことを思うと、斉藤大法(さいとうだいほう)氏のような特殊なエネルギーを持っていると思われる人が、この世に存在しても不思議ではない気がする。

斉藤大法氏は、最近、お寺でカウンセリングを行うようになったそうだ。心や精神を病んだ人が、斉藤大法氏の個別のカウンセリングを受けたり、唱題プラクティスを一緒に行ったりしていく中で、そういった病が治っていく患者さんが、実際におられるそうだ。この事について、今回、私がこのような欠落感を体験したので、なんか分かる気がした。

そのカウンセリングの料金は、お布施という形を取っているので、あなたがその料金を決めてくださいね・・・ということのようだ。当初、ハリー・エドワーズ氏の診療所でも、払える人が払う、払うお金がない人は払わなくてもよい・・・ということで良心的な施術を行っていたが、お金を持っているのに払わない人が出てきてしまい、患者さん同士で揉めたことがあったようだ。それで、料金を設定せざるを得なくなったそうだ。ハリ―・エドワーズ氏ご自身の本か、もしくは、ハリー・エドワーズ氏に関連する本に、そのように書いてあったのことを、私は記憶している。

斉藤大法氏のお寺で話したことが外に漏れることはないし、お寺の檀家さんや信者さんになるように要求されることもない。勿論、不意になんらかの献金を求められることもない。宗教・宗派を問わず、誰でもカウンセリングが受けられる。お寺の行事などを手伝わされることもなければ、ましてや厳しいお寺の修行に参加するように強要されることもない。これなら安心してカウンセリングを受けられると思った。ちまたでは、霊感商法などで高額な料金を請求されるカウンセリングなどもあるようなので、注意が必要だ。

(続く)

 カテゴリー : 出版物 | 投稿日 : 2015年11月18日

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