ようやく歯周病が治った! 7か月間に渡る長い治療だったが、もう大丈夫だとわかった。歯周病の原因は、なんと歯の根っこにヒビが入って、そこから菌が侵入し、炎症を起こしたことだった。
今回、歯周病になる前からずっと、歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスを欠かさず使ってきた。それなのに、なぜ歯周病になってしまったのか・・・。私はこの事がずっと謎だった。理由もわかり、腑に落ちたことで、私は大きな自信を得た。
歯科衛生士さんのお話によると、歯は左右同じに使うといいそうだ。私はこの事は知っていたが、衛生士さんは、こんな事も教えてくれた。例えば、同じ歯で硬いものを食べ続けたり、あるいは「ギュー!」と噛みしめるようなもの、例えばイカなどを頻繁に食べたりなんかすると、そういうことが起こることもあるという。
それを言われて、私はふと気づいた、そういえば、硬いおせんべいとかナッツ類、それに耳が硬いパンなどを、よく噛みしめて食べていたことを。
あ、そうそう・・・、焼き海苔も数枚重ねて食べると、結構硬い! これも要注意だと思った。
子供の頃の歯は、瑞々しくて柔らかいが、大人になると骨と一緒で、歯も硬くなるという。
必要以上に繰り返し歯に負担をかけたりすると、「パリーン!」と、歯が突然割れるか、ヒビが入ってしまうこともある・・・ということのようだ。歯を食いしばったり、歯ぎしりも注意した方が良さそうだ。
ひまし油は、歯茎の腫れにも効果があることがわかった。今回の事で、日本エドガー・ケイシーセンターにお電話した時、対応してくれた女性が、そう教えてくれた。
ま、でも、(ひまし油を使うにしても)自己責任ということで、お使いになってみてくださいね・・・と、その女性はそんな風に言っていた。しかし、彼女の言う通りで、私にもかなりの効果が見られた。この力は大きかった。ただ、あまりひまし油を使い過ぎると、お腹が緩くなることもあるので、試される場合はお気を付けて。
歯周炎にひまし油を使うにしても、歯間ブラシの使い方をマスターしておくことをおススメします。歯周ポケットの詰まりや汚れを落としておくことが、前提になるからだ。
私の感覚からすると、どうも日輪がいい感じがした。日輪を先週から自分の勘を頼りに使い始めたが、最初から不思議なことが起こった。それこそ日輪が、私の思いや気持ちを理解しているんじゃないか・・・と思うほどである。
どういう事かというと、日輪を使っている最中に、噛み合わせ部分の表面から歯根に向かって、微細な振動を感じたのだ。今回歯周病を患ったその歯だけに、である。その振動は4分続いた。変でしょう? 最初、「なんだろう・・・」と思ったが、別に痛くもかゆくもないので、そのままにした。
それに、日輪を使い終わった後、時々軽い頭痛に見舞われることもある。ちょっと辛いが、でもこれはいい兆候だと、私はそう解釈した。エドガー・ケイシーさんがおススメしていたオステオパシー(整体)を受けると、時々、それとよく似た軽い頭痛が起こることがあるからだ。オステオパシーの先生のお話によると、(改善の一歩として)そういうことが起こることもあるという。
日輪にまつわる不思議なことは、他にもまだあるが、もうちょっとはっきりした事がわかれば、いずれ霊的世界というシリーズの方でお話したいと思う。
日本で今や8割の人が、この歯周病を患っていると言われている。何度も申し上げますが、定期検診に行くなどして、どうかあなたも充分にお気を付けて。
(完)