さんざ色んなお店を見て回ったのですが、やはりこのフラクトオリゴ糖が一番自分に合う気がしました。ベルギー産、残留農薬検査済み、天然のチコリ(キク科の野菜)100%使用、フラクトオリゴ糖97.5%の高含有量、1袋にたっぷり1㎏も入っていて、お値段も相場以下、それでいて今のところ送料無料。
このフラクトオリゴ糖を摂ると、腸内で善玉菌の酪酸菌を増やしてくれるそうです。この酪酸菌が花粉症に対応しているので、とにかくこの酪酸菌を増やす必要があるのだそうです。
フラクトオリゴ糖は粉末の白いお砂糖みたいなのですが、甘みは普通のお砂糖の半分しかない低カロリー糖質だそうです。普通のスーパーで売っているシロップは糖度が高い甘味料なのでおススメしません。
フラクトオリゴ糖が含まれている代表選手はゴボウで、1日1本食べるといいそうです。ヤーコンやキクイモもいいそうですが、でもこれらは手に入りにくいですよね。
きんぴらゴボウは白米とよく合うので、毎日それを食べてもいいのですが、ただ油を摂り過ぎてしまうのも気になるし、何より油を加熱すると、どうしても酸化が進むので、そればっかり・・・というのもやはり気になりますよね。
それにしてもゴボウがそんな力を秘めていたなんて、私は本当に驚いてしまいました。ゴボウなんて、ただの食物繊維の棒だと思っていましたから。
地上最強の透視能力者エドガー・ケイシーさんは、にんじんは地上の野菜としてカウントし、地上の野菜と地下の野菜を3対1で食べるようにと言っていたことも、今回改めて思い出しました。
東大の微生物博士である小柳津(おやいづ)広志名誉教授は微生物や細菌の専門家なのですが、同名誉教授によると、アレルギーの9割、うつ、不眠も1日で治ると言ってるのですから、アレルギーで大変な思いをしている4000万人の日本国民にとっては、聞き捨てならない話ですよね。フラクトオリゴ糖のことです。4000万人もいたんだぁーって感じもしますよね。
同名誉教授の注目の本はこちら:花粉症は1日で治る!──東大の微生物博士が教える
下の動画内の整体師鈴木健人さんによると、その本は免疫やアレルギーのメカニズムについてわかりやすく書かれているそうです。
花粉症やアレルギー性鼻炎の他に、喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、うつ病、関節リュウマチ、睡眠障害、パニック障害、自律神経失調症、肌のシミ・シワ、糖尿病、便秘、下痢、骨粗鬆症、冷え性の改善、認知症の改善、風邪・インフルエンザの予防といた改善の実例もあるそうです。なんかすごいですよね。
腸は第二の脳と言われているので、病気の根源は、もしかしたら腸内環境にあるのかもしれないなぁ~・・・と、私は今回改めてそう感じました。
(完)