【健康9】 にきびで悩む ~破裂寸前のにきびがいっぱい~ 肋骨から下を守る方法 

去年の秋(2018年9月)、私は自転車を30分ほど走らせて、隣街の大きな図書館へと出かけた。管轄外から本を取り寄せるとなると、直接窓口に来てほしいと言われたからだ。

辿り着いたその図書館で対応してくれた受付の女性が、これまたすごかった! 小柄でスレンダーで、真っ白なポロシャツを着ていた。年齢は見た目、30才前後かな・・・という感じだった。

何がすごかったのかと言うと、彼女の顔だ。そう顔! 彼女の顔には、赤みを帯びた破裂寸前の、にきびが一杯だった。ファンデーションを薄く塗っていたが、これだけ炎症を起こしていたら、もう隠せないよね・・・というレベルだった。

彼女の腕も、ウエスト回りもすごく細い。背中にも殆どお肉が乗っていない感じがした。彼女を見た私は、過去の自分を思い出した。

にきびにプロアクティブ、なかなかいいと思う。この商品には、当初、私は本当に驚かされた。とりえず見た目がよくなってくれればそれでいい・・・という私にはぴったりだった。でも今思うと、それだけに頼ると、遅くなるような気がする。根本原因はそこじゃないからです。

恐らく、肋骨から下が冷えているんだと、私は彼女を見て、そう思った。自覚症状がないことが多いので、普通の人は、なかなかそこまで気づかないんですよね。

「身体を冷やさないように!」と言われると、普通の人は、毛糸の腹巻きをしたり、腹帯を巻いたりする。かつて私もそうでした。でも、腹巻きや腹帯は、モコモコして着ぶくれするし、日々の生活を送っているうちに、ずれたり、よれたりして、最後はどこを巻いているのかわからなくなってしまうことがある。

入浴なら、確かにシャワーよりお風呂の方がいいですよね。湯治といって、癌治療などに人気がある温泉に入ったり、あるいは岩盤浴を行うのも、それはそれでいいと思う。でも、温かいのは、その時だけなんですよね。

とにかく24時間ずっと肋骨から下の内臓温めておくことです。は、第二の脳と言われているので、ここをしっかり守ってあげるといい。私は、今でも胃腸を温かくして、しっかり守っている。

使い捨てのカイロを使うという手もありますが、あれは長時間使うと、低温やけどが起こることがあるんですよね。注意が必要です。

・・・と言いつつ、衣類に貼り付けられるタイプのカイロは安価だし、結構使い勝手もいいので、私はひまし油温湿布の時にはよく使っています。

ネオプレンというゴムみたいな素材を使ったベルトは、巻いたその時は、温かさが「え? こんなもん? 大したことないじゃん!」って思うと思います。でも、ご自分の体温をそのままフィードバックしてくれるので、普通に生活しているだけで、自然な温かさがずっと続くのを体感できるんです。結構、いいですよ。

スポーツタイプのものなので、伸縮性もあり、なかなか丈夫です。

今、そのベルトをお腹に巻いたまま、この記事を書いています。本来は、加圧トレーニングをするためのベルトなのですが、私は、腹巻きとして使っています。お腹も腰も、同時に温めてくれるし、何よりずれ落ちないのがいい。

ズボンなどの細いベルトと違って、幅のあるベルトなので、軽い腰痛持ちの人にもいいと思う。私自身、腰痛の手助けになり、生活がグッと楽になりました。24時間ずっと温かいので、もっと早く買えばよかったと思っています。

もし私が、肺がんとかになったら、胸にこのベルトを巻こうかと思っています。買ってからその事に気づいたので、Sサイズではなく、Lサイズを買えばよかったかな・・・なんて後になって、そう思ったりもしました。ま、でもね・・・、その時にまた買えばいいんですけどね。

手洗いになりますが、もちろん、お洗濯もできます。ぬるま湯以下の温度で、日陰干しがいいみたいです。お店の人が教えてくれました。

ネオプレンの素材を使った加圧ベルトは、色々あるみたいです。参考のため、私が買った加圧ベルトを書いておきますね。

商品名:加圧発汗ダイエットベルト 保温ベルト
商品内容:3点セット(腰用ベルト1個、腕用ベルト2個)
サイズ:Sサイズ
メーカー:ODOLAND

プロアクティブを使うにしても、温泉岩盤浴を利用するにしても、とにかく24時間肋骨から下を冷やさないことです。

(完)

 カテゴリー : 健康 | 投稿日 : 2019年3月15日

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