エドガー・ケイシーさんがおススメしていた「ニレ茶(樹皮)」を飲みはじめて33日が経った昨日(2016年12月10日)、思わぬ奇跡が起こった! 昨年の秋(2015年10月)に、突然、口の中に出来た口内炎が、ようやく小さくなりはじめたのだ。驚いたし、やっぱりうれしかった! 口内炎というより、血豆なのだ。大きさは7~8ミリ程度だが、歯茎のところに2つも出来ていたので、気になってはいたが、でも、すぐに良くなると思っていた。
原因は、恐らく、マフィンに使われたベーキングパウダーだと思われる。勿論、アルミ二ウムが添加されていないものである。でもダメだった。「病気にならない生き方」という本を書かれて大ブレイクした新谷弘実先生は、ご著書の中で、白く精製されたものは気をつけなさいと、確かにそんなようなことをおっしゃっていたのだ。わかってはいたが、でもまさかこんな事になるとは思ってもいなかった。
あと少しでそのマフィンのレシピが完成する矢先のことだった。その時に、その口内炎が出来てしまったのだ。要するに残飯整理に追われたのだ。バターの替わりに有機栽培のオリーブオイルを使い、白糖の替わりに黒いお砂糖(てんさい糖)を使った。強力粉にミネラルが多く含まれている全粒粉をしっかり加え、エドガー・ケイシーさんが卵白を出来るだけ食べないようにと言っていたので、卵黄だけを使うなどして、健康を一番に考え、お腹持ちのいい、カントリー調の美味しいマフィンを完成させたかったのだ。完成まであと少しだったのになぁ~・・・。こういうマフィンは採算が取れないので、売っていたとしても高いように思う。
血豆が出来てから、そうこうしているうちに1年が過ぎて、やっと小さい方が1つ治った。もう1つの方がなかなか治らなかったので、痺れを切らした私は、ある時、消毒した待ち針で患部を刺してみた。それが全然痛くなかったのだ。血は出るものの、最後まで搾り切れない。ところが日が経つと、また血豆がパンパンに膨らんでしまったのだ。「邪魔で、困ったなぁ~・・・」と思った。患部の周囲に針を少しずつ刺して、それで血豆を根こそぎに取っちゃおうかとも考えたが、とりあえず、再び血抜きだけをして、様子を見ることにした。
「ニレ茶(樹皮)」に関しては、その効果を最短で得たかったので、全てのスイーツ(お菓子)を絶った。それこそキャンディー1つ食べることはなかった。
エドガー・ケイシーさんは、サフラワー茶もおススメしていたので、朝食前にニレ茶を飲んで、午後にサフラワー茶を飲んでみることも考えたが、あまりあれもこれも・・・とやってしまうと、何が効いているのかわからなくなってしまうので、まずはニレ茶だけで、1ヶ月位は様子を見ようと思っていた。その1ヶ月が経とうとしていた時に、サフラワー茶ってどんなお茶なのか・・・とか、どこから入手しようか・・・などと、色々と調べていた矢先に、今回のうれしい効果が現れたのだ。本当にうれしかった! 引き続き様子を見ていこうかと思う。
インターネット検索をして、それで今日(2016年12月11日)知ったのだが、長い間、口の中に血豆が出来ていて、治ってもまた同じ場所に出来たりする場合、悪性の血腫の可能性もあるのだそうだ。「えー! 知らなかったぁー・・・」と思った。
(完)