【健康8】 成長ホルモンを出す方法 ~美しさと潤いのお肌を保つ~

【夢解釈53】の記事で、手の甲と首が、一夜にしてきれいになったことをお話しました。その時、私は一体何をしたのか・・・を、今日はここでお話しますね。意外と手の甲は、年齢が出るので、日頃から美しく保っておきたいですよね。

その答えは簡単でね、加圧ベルトを利用したのです。加圧ベルトを両腕に巻いたわけです。わずか数日間で、その結果を手にした・・・ということです。

話には聞いていましたが、でもまさかこの程度使っただけで、こういう結果が出るとは、思ってもいませんでした。

初日の使用時間は、わずか40分間だけ。いきなり長時間巻いたら、何が起こるかわからないからです。2日目、3日目は、1日数時間程度、そのベルトを両腕に巻きました。巻いたといっても、内出血するほどきつく巻いたわけではない。両腕に巻いたその状態で、何か特別な筋力トレーニングを行ったわけでもない。そのままだた普通に生活しただけです。

そのベルトを腕に巻くということは、血流が抑えられるので、これがまた不思議な事が起こりました。

そもそもなぜ腕に巻くのかですが・・・。

春山茂雄先生が書かれた「新脳内革命」という本によると、両腕を加圧すると、他の部位を加圧するよりも、成長ホルモンが一番出るのだそうです。

歌手の木村拓哉さんのお嬢さんであるKōkiさんって、背が高いですよね。現在15才にして、彼女の身長は170㎝もありますからね。すごいですよね。私は単純に、遺伝かな・・・と思ったのですが、どうもそれだけではないみたいです。

あるテレビ番組で、木村拓哉さんが言ってましたが、つま先立ちをして、その後、「ドーン!」と、かかとを落としてかかとに刺激を与えると、成長ホルモンが出るのだそうです。

それを人から聞いたか何かで、それ以降Kōkiさんは、ご自宅で年中その「かかと落とし」を行っていたそうです。下のお部屋でくつろいでいる家族にとっては、連続したその音はたまりませんよね。木村拓哉さんは、天井を眺めては、迷惑そうに「またやってるよ!」と思ったそうです。

成長ホルモンは、30代になると、20代の半分しか出なくなるそうです。40代になれば、20代の4分の1しか出なくなってしまうそうです。

じゃあ高齢者になると、成長ホルモンは全く出ないのか・・・と思ってしまいますよね。でも、そんなことはないそうです。例えば、事故などに遭うと、「ドーン!」と成長ホルモンが出るのだそうです。

どういうことかと言うと、今事故で瀕死の状態にあるから、「修復しなきゃ、それ行けー!」と脳がそう判断して、それで成長ホルモンが分泌されるのです。

両腕を加圧ベルトで絞めることもそれと同じで、「あ、今この人の身体のどこかは、血がちゃんと行き届いていない。いわば瀕死の状態に陥っている!」と、脳がそう判断するのです。それで、そのホルモンが分泌されるのです。

ただ・・・、ここからがポイントです。加圧ベルトを両腕に巻いても、両腕の血流が抑えられるだけで、別に脳への血流が悪くなるわけじゃないから大丈夫よって、思うでしょう?
私は、加圧ベルトを、結構安易に考えていました。

加圧ベルトを巻くと、一時的に判断が鈍くなるので、特に使いはじめは尚更で、自転車や車を運転する時などは、控えた方がいいです。勿論、加圧のレベルにもよりますが。

私は、普段の日常生活の中で、冷静に判断すればわかることが、出来なくなってしまったことがありました。その加圧ベルトをしたままでいると、慣れないうちは、失敗の連続でした。例えば、簡単なお料理の手順を間違えるわ、ドアの開閉や室内を歩く時の足音などが、普段通りに出来なくなり、軽い健忘症のようになってしまったこともありました。失敗が続くので、「なんかおかしいぞ!」と気づき、それで腕に巻いた加圧ベルトを緩めたこともありました。

身体は全部つながっているし、それに、一時的に脳が誤作動を起こして、そのようなことが起こることもあるので、とにかく最初は、特に長時間の利用は避けた方がいいです。徐々に慣らしていくことをおススメします。

ちなみに私が購入したのは、ODOLAND加圧ベルトです。普通のベルトと違って幅があるので、「ギュッ!」と巻いても、内出血しにくいとかなんとか、そんなフレーズをどこかのお店で読みました。そのフレーズが、私にとって最終的な購入の決め手になりました。両腕用と腰用の3点がセットになったベルトです。ODOLANDのベルト、丈夫で、なかなかいい感じです。

(完)

 カテゴリー : 健康 | 投稿日 : 2019年3月1日

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