世界初になるが、エドガー・ケイシーさんのリーディングを題材にした映画が、いよいよ今月(2018年2月)23日(金)に封切りになる。全国で最初の上映会場になるのは、イオンシネマ板橋(東京)。
同映画の監督は、白鳥哲さん。この方は2007年に脳腫瘍になり、平衡感覚がなくなってしまって、まっすぐ歩けなかった時期があったそうだ。かなり危険な状態にあった。そういった苦しい時期に、「祈り」がもたらす絶大な力を体験されたという。その難病を西洋医学の治療を一切受けずに、なんと1年で克服してしまったというのだから驚きだ。こういった経緯や奇跡的な回復振りを知り、白鳥監督は、お仕事上でもあまり怒らない人なんだろうな・・・と、私は何となくそう思っていた。
今回の映画でエドガー・ケイシーさんの役を演じたセイン・カミュさんが、まさにその事を裏付けるような発言をしたのが、下記の動画。この事実を知った時、「やっぱりそうだったかぁー」と思い、私はちょっとの驚きと、そして妙に関心してしまった(さすが、白鳥監督!)。
この動画は、去年(2017年)11月12日、東京・新橋で行われた同映画の試写会の様子。舞台挨拶で、お三方が揃う。一番左が日本エドガー・ケイシーセンターの光田秀会長。中央が白鳥哲監督。そして右端が後から登場するセイン・カミュさん。
光田秀さんの舞台挨拶が終わった途端、会場の拍手に溶け込んで、私も思わず拍手してしまった。セインさんは、とにかく明るい! 明るい! 「さんまのSUPERからくりTV」にご出演されていた時の、あの明るいキャラは、今も変わらないなぁーと、私はつくづくそう思った。セインさんの舞台挨拶もすごくよかった。
ユーチューブ動画のそのタイトルは、映画「リーディング」東京試写会レポート 。公開日:2018/01/28。投稿者:Tetsu Shiratori さん。
(完)