【社会102】 強烈くしゃみ鼻水を治す方法 ~アレルギー性鼻炎~ 鼻うがいデビュー、遂に私も!

知り合いから「鼻うがいをするといいぞ!」と、言われていた。片方の鼻を塞いで、もう片方の鼻から、コップに入れたお水を一気に吸い上げる方法だ。その方法を知った時、「ゲッ!」と思った。溺れそうで何だか怖いし、それに一歩間違ったら、飲み込んでしまうからだ。

肝臓へのひまし油温湿布もかなりの効果があるが、張り付けたり、洗い流したりと、一通り終わるまで結構、時間がかかる。

もうちょっと手っ取り早く出来ないものかと、昨日(2018年4月11日)は、ずっとインターネット検索をしていた。そんな矢先に、日本エドガー・ケイシーセンターからメールが届いた。

いつもだと後回しにすることが多いが、昨日に限って、なぜか読み進んだ。なんと、鼻炎に関するおススメ方法が4つ書いてあった。それは、症状が軽い状態から重い状態の順に書いてあった。

効果覿面を狙って、一番重度とされる、4をやってみることにした。遂に私も鼻うがいデビュー!

その4とは、ハナクリーンEXを購入して、薄い塩水で鼻腔洗浄し、最後にグライコサイモリン2に対して、熱いお湯1を混ぜたもので、仕上げの鼻腔洗浄を行う・・・というものだった。

太文字の部分の3つがよくわからなかった。

インターネットで調べて行くうちに、1つ目のハナクリーンEXは、鼻洗浄器具のことで、これはハナノアで対応できそうだとわかった。

2つ目の薄い塩水については、人間の体液に近い濃度の食塩水を作ってみようと思った。0.9%濃度の食塩水を、湯冷ましと自然塩で作ってみた。200mlの湯冷ましに、1.8gの天然塩を溶かした。

最後のグライコサイモリンは、アルカ・サイモリンのことだとわかった。ラッキーにも、私、持っていた! 洗口液のことである。

早速、ハナノアを買いに行ってきた。お手頃のお値段だった。300ml入りで、税込み1,058円だった。

箱を開けてみると、洗浄器具が赤ちゃんのおしゃぶりみたいで、なんかカワイイと思った。

その洗浄器は思った通りで、使いやすかった。でも、洗浄中は誰にも見せられないと思った。

セットで付いてくる洗浄液は使わず、自分で作った食塩水で鼻洗浄を行ったところ、最初の200mlで、かなりコツをつかんだ。鼻に「ツーン!」と来ることもなかった。もう少し洗浄を行いたいと思い、そこから更に400mlの食塩水を同じ要領で作った。その後、その食塩水は全部使い切った。

洗浄が終わる度に、鼻をかみたくなるが、とにかくそっとね。そっと。これは重要! それから上を向いて一気に注入すると、鼻から耳に洗浄液が入ることもあるので、最初はとにかく顎を引いた状態からがいい。この2つを気を付けないと、中耳炎になることもある(私の場合、上手くいった)。

コツは、「アー・・・」と言いながら(息を吐きながら)、洗浄液を入れて行くと、スムーズに流れていく。

初日の昨日、1回でトータル600mlの鼻洗浄を行った。その後に、仕上げとして薄めたアルカ・サイモリンで鼻洗浄を行った。

これがまた激しく強烈だった! 鼻うがいのコツをつかんだ私は、仕上げも楽勝だと思った。何も知らないまま、私はアルカ・サイモリン水を吸い上げた。

すると、瞬く間に鼻、耳、目、喉が次々と大炎上した(激しく痛かゆいという意味)。「あ~~~・・・・」と思った。

最後のこの魔のうがいが終わった後、右鼻は、空気の通りがよくなったが、まだ鼻水が続いた。そして左鼻は、詰まったままだったが、不思議なことに鼻水は止まった。くしゃみは時折出た。そして、その大炎上はしばらく続いた(これが結構きつかった!)。

私の場合、やっぱり肝臓へのひまし油温湿布の方が合うのかな・・・と思っていた。ところが、鼻洗浄が終わってから数時間後には、くしゃみも鼻水も全て治まってしまった! 今、とても安定している。

症状からして、私の場合、アレルギー性鼻炎かな・・・という感じだ。

今、鼻をカイロで温めながら、この記事を書いている。今後、どの程度の頻度で、鼻うがいが必要になるのかはわからない。様子を見ていこうと思う。

(完)

 カテゴリー : 社会 | 投稿日 : 2018年4月12日

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