【社会36】 ひまし油温湿布を長時間行う時の注意点 ~ハーブティーと酵素1~

今回の標題である「ひまし油温湿布を長時間行う時の注意点 ~ハーブティーと酵素~」は、本日より第1章から第9章まで続く。ひまし油温湿布の使用時間は病状にもよるが、通常1回におよそ1時間から1時間半と言われている。そういった時間を遥かに超えて湿布を行うとどうなるのか・・・等についてまとめてみた。

肝臓へのひまし油温湿布を24時間インターバルで行う場合、幾つかの注意が必要だ・・・ということが段々とわかってきた。今年(2016年)の3月にひどい腰痛に見舞われたことが発端で、その後、花粉が舞う時期だったことが原因かわからないが、くしゃみと鼻水までもが止まらなくなってしまった。くしゃみは腰痛に、ほんと響く! 響く! 意外に思うかもしれないが、腰痛、くしゃみや鼻水にも、肝臓へのひまし油温湿布はかなり効果があるのだ。

過去の経験からその事を知っていたので、今回もその湿布を行ってみた。すると案の定で、わずか20分程度で効果が現れ、あんなに激しかったくしゃみと鼻水が止まった。やっぱりかぁ~・・・と思った。ただ、これを定着、安定させるには、1日に数時間でもいいから、しばらくその湿布を続けていく必要がある。腰痛がひどくて歩くどころか、1人で立ち上がることもできないんだから、もういいや・・・と思い、24時間インターバルにして、肝臓へのその湿布を続行させた。そしたら、あれよあれよという間に、腰痛の改善も見られたのだ。うっそー・・・と思ったし、思わぬ発見だと思った。この辺りのことは以前にも少しお話したかと思う。

(続く)

 カテゴリー : 社会 | 投稿日 : 2016年7月30日

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