【出版物5】 期待・手放す瞬間 ~奇跡の祈り、僧侶の実力を目の当たりにして5~

その欠落感のことが妙に気になり、自分では解決できないと思った。なので、その晩、寝る前に家族に話してみた。そしたら、「斉藤大法(さいとうだいほう)氏に何かを求めて行ったんじゃないの?」と言われた。つまり、私が何かを密かに期待して斉藤大法氏に会いに行き、結果、期待通りのものを得られなかったから、だからそういう気持ちになったんじゃないの? という意味で、家族は私にそう言ったのだ。私はその答えにとても納得した。でも、もしそうなら、落胆する気持ちが私の中にあるはずだ。でも、それが私の中にはないのだ。だから、もう一度、家族にこう聞いてみた、「期待って、何を私は期待したの?」と。家族は答えられなかった。勿論、私自身も・・・だ。だが、翌日になって、その答えはすぐに分かった。

その翌日、目が覚めると、ふと、こう気づいたのだ、ずっと気にかけていたことが、自分の心の中から消えていたのだ。欠落感とはその事だと分かったのだ。上辺だけではなく、口先だけでもなく、本当に私の心の中から、その事がごっそりと消えていたのだ。

気にかけていたその事とは、これまでずっと大事にしてきたものを、急に手放さなければならなくなったことだ。そういう時期が来たんだと判断し、納得して手放した出来事が、ごく最近にあったのだ。頭では分かっていても、心では本当はまだ手放したくはなかった。本心を言えばそうだ。ましてや急にそういう事になるとは思ってもいなかったので、なんの心の準備もできていないまま、私は手放してしまったのだ。自分の思いだけで相手を縛りたくはなかった。相手にはいつも自由な境地でいてほしい。だから手放した。その直後はしばらく「あぁ~あ・・・」と思い、かなり心が重かった。でも、時が経てば気持ちは癒える。そういうものだ。それはこれまでの自分の人生の中で、経験してきたことを思えば、おのずと理解できる。それでも今回のことは、私にとってはとても大きかった。私の気持ちはそんな簡単には離れそうにはなかった。その思いが、ごっそりと根こそぎ消えてしまったのだ。

斉藤大法氏が先の取材で意図的に、私に何かを施したとは思いにくいが、ただ、斉藤大法氏には、恐らく普通の人にはない、何か神秘的な特別の力がお有りなのかもしれない。斉藤大法氏は、ご自分が患った国が定める難病を自ら完治させているのだ。

斎藤大法氏は、国立大学の医学部を卒業されて、精神科のお医者様になられたが、その後僧侶になられたので、華麗なる転身だと思い、カッコイイと思った。それでも、お医者様はお医者様なので、僧侶っぽいお医者様なのかなぁ~・・・と思ったが、僧侶様そのものだった。

 

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 カテゴリー : 出版物 | 投稿日 : 2015年11月18日

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