【霊的世界97】 突然、チャクラの振動がはじまった! ~お寺の本堂での出来事~ チャクラの不思議

S先生(日蓮宗・ご住職・男性)のお寺で、唱題プラクティスが行われた初めての日、時は、2012年の2月のことでした。その日、S先生と一緒に祈りはじめて、10分かそこらで、突然、私の身に異変が起こったことを、以前にどこかでお話したと思います。

その異変とは、体表のアナーハタ・チャクラ、つまりハートのチャクラと言われている第4チャクラが、突然、振動しはじめてしまったのです。小さな細胞の1つ1つが、小刻みにぶつかり合い、直径十数センチの中でひしめき合いながら、ずっと振動し続けたのです。

チャクラのことは、何となく知っていましたが、でもその当時は、チャクラは振動するなんて知らなかったし、仮に振動しても、それを体感できるとは思ってもいなかったのです。

一向に止まないその振動を不思議に思い、その場ですぐにS先生にお聞きしてみました。するとS先生は、ま、そういうこともあるでしょう・・・みたいな感じでお返事されたのです。

なんだかよくわからず、そのうち落ち着くかな・・・と、私はそんな風にも思いました。でも、実際は、数時間が経っても、その振動はずっと続いたのです。チャクラが振動したのは、この時が初めてでした。

その年の秋になって、ふと、チャクラのことを調べてみようと思いました。インターネットで調べたら、出てくる、出てくる。どのウェブサイトも専門的で、難しいことばかりが記述されていました。理解するどころか、読むのも面倒に思ってしまったのです。

そういう時は、気晴らしにユーチューブに行くのが一番! 私はその時、そう思いました。検索窓で「チャクラ」と入力し、とにかく気楽にゆっくりと見れる動画を探しました。

そして、シャンティ・フーラの動画と出会ったのです。その動画で講演されていたのが、竹下雅敏先生です。竹下先生が話す内容や話し方、声のトーンなどを見聞きして、「あ、この人は本物だわ!」と、私は、即そう思ったのです。思ったというより、そう感じたのです。動画は長く、タイトルも含めて、現在は新しく編集されたようです。

竹下先生のお話によると、チャクラは「万能チャクラ」と言われており、自分のチャクラを使って、人や動物などの波動を測ることも出来るのだそうです。

チャクラ感覚がしっかり身についている人なら、チャクラが活性したり、覚醒したりすると、体感でわかるというのですから、驚きですよね。つまり、チャクラが、「グーッ」と開いたり、「シューッ」と閉じたりする感覚が、わかるというのです。

竹下先生が、噓を言っているようにはとても思えませんでした。

ここで少し竹下先生経歴を書いておきますね。1959年兵庫県神戸市生まれ。広島県在住広島大学理学部卒業後、同大学院でもずっと数学を学ばれていました。専門は宗教学なのですが、チャクラをはじめ、東洋医学精神世界にも精通されている先生です。

ちなみに、竹下先生は、サティア・サイババさん同協会(サティア・サイ・オーガナイゼイション)、そしていかなる宗教とも一切関係はありません。

竹下先生を含む5人で運営するシャンティ・フーラ合同会社も、もちろん宗教団体ではないです。初めての方は、この辺がちょっとわかりづらいかもしれません。

(完)

 カテゴリー : 霊的世界 | 投稿日 : 2019年11月7日

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