ほんの2~3日前の夢だが、私はどこかの高台に立っていた。周囲は明るかったので、日中の出来事。誰かに頼まれて、私は1枚の布を自分の目の前で広げ、それを両手でかざした。それは金色の美しい布だった。縦横が130㎝位の正方形だったように思う。そのサイズは、丁度私の首から下が、その布ですっぽりと隠れる位の大きさだった。
その布をかざしていると、私の真正面から1柱の光線が当たった。すぐにその光線が跳ね返されて、辺り一面に広がった。その布は、時折風になびいた。そしてその布に、次の光線が当たり、再び辺り一面に跳ね返された。それが何度か続いた。本当に美しい光線だった。
夢はこれでおしまい。
夢自体は短く、それに全くストーリー性のない夢だったので、なんだかよくわからなかった。
こういう時は、決まって夢事典を使う。
まず、金色を調べてみると、神の光、神性意識、英知、愛、聖なるもの・・・という意味だった。光り輝く美しい金色の場合、名誉や価値あるものを手に入れる・・・ということなのだそうだ。「あ、なるほどー・・・」と、私はそう思った。
そして美しい布は、未来の希望を表すという。
・・・となると、光線は、やはり恩寵の光かな・・・と私はそう思った。つまり神々の恵みだ。
最近、私の頭から離れない事が1つある。それは、眞子内親王殿下の今後についてだ。
何があっても、神々のご意思が働いている・・・というメッセージなのだと、私は今回の夢をそんな風に解釈した。
(完)
追記・・・本日、新しい記事を一般公開しました。明治天皇陛下の玄孫でいらっしゃる竹田恒泰さんが、別の動画で、眞子内親王殿下の婚約延期について、とても歯切れのいいコメントをされていました。「誰と結婚しても、それなりの事はある・・・」と、S寺のご住職がそんなことをおっしゃっていたようです。人からお金を借りて返さない人は、どういう人なのか・・・について、スピリチュアルカウンセラーである江原啓之さんがどのようにおっしゃっていたのか・・・などを書きまとめてみました。
明日(2018年3月29日)は、霊的世界シリーズの最新作を一般公開する予定です。お楽しみに。