【夢解釈53】 手の甲と首は年齢が出やすい! ~若返り~ 顕在意識の自分が、夢の中に出てくる

2018年10月22日の晩から翌日の23日の朝にかけて、私は、こんな夢を見た。

私は、こぢんまりした図書館の二階のフロアーにいた。そこは、四角いお部屋で、壁沿いに本棚がずらりと並べてあり、お部屋の中央には、テーブルが1つ置かれてあった。そのお部屋で、私はエドガー・ケイシーさんに関する本を探していた。

ところが、どんなに探しても見当たらなかった。「こんなにたくさん本があるのに、なんでエドガー・ケイシーさんの本がないんだろう・・・」と、私はそう思った。「ここは、エドガー・ケイシーさん専門の図書館じゃなかったの?」と、顕在意識の方の私がそう思った。本棚に整列された本を片っ端から見ていったその先に、光田秀さんがいた。日本エドガー・ケイシーセンター会長だ。

光田さんは、白地に薄い色のストライプのカッターシャツを着ていた。時折、そのシャツが、何かの小さな柄がたくさん入った、白地のカッターシャツへと変化した。光田さんは、そこで来館された女性1人と立ち話をしていた。その女性に何かを説明している様子だった(夢の中の光田さんは、現実の世界の光田さんと同じで、美しく満ち溢れていた・・・)。

そんなお二人を目にした私は、「じゃ、もう少し1人で探してみようか・・・」と思った。「エドガー・ケイシーさん、エドガー・ケイシーさん・・・」と、私は心の中でそうつぶやきながら、再び本を探し始めた。

すると、今度は本棚の左端に空間があった。そのスペースはスタッフさんたちの休憩所、兼事務所かな・・・という感じだった。その空間の奥には、辺り一面、十数枚もの窓ガラスがあり、そこからは暖かい陽が差し込んでいた。

その空間への入り口に、もう1つ似たような本棚が置いてあった。そこには2冊の本だけが、無造作に置かれてあった。私は、何気なくその本の1冊を手にした。正にそれが、エドガー・ケイシーさんのことが書かれた本だった。本の表紙は白地で、黒い文字で書かれてあった。本のタイトルをよく見ないまま、ページをめくったので、タイトル名はわからない。

ところが、その本は全ページが日焼けしていて、古かった。日本語で書かれてあったが、旧字が多く使われていた。「これじゃ、理解しづらいなぁ~・・・」と、私はそう思ったりもした。

よく見ると、その本の間には、小さなわら半紙が1枚挟んであった。そのわら半紙を開いてみると、赤鉛筆で、手書きの丸が1つ書かれてあった。

それを見た私は、この本はもう古いから、貸し出しはもうやめて、来館者に低価で売るつもりの1冊なのかもしれないなぁ~・・・と思った。

夢はこれでおしまい。

夢から覚めた私は、こう思った。

古いものから新しいものへと移り変わっていく・・・という事だよね、きっと・・・と。エドガー・ケイシーさんは、結構、健康に関するリーディングを残しているから、何か医学的なことに関する(私への)メッセージなのかな・・・と、私は、そう思った。

でも、一体、何のことなんだろう・・・と思って、しばらく考えた。その時に、私は自分の手の甲が、一段と違っていることに気づいた。

なんと、私の手の甲に、妙にハリと潤いがあった(手のって、結構、年齢が出ますよね!)。私が目にした手の甲のハリと潤いからして、年齢でいったら、10歳位若返った感じがした。まさかと思い、急いで洗面所に行って、そこにある大きな鏡で、自分の首筋を見た(よく見えるように、思わず、丸首のトレーナーを下に引っ張った!)。案の定で、首も一段ときれいになっていた。「こんな事ってあるんだぁ-・・・」と思い、私は、本当に驚いてしまった!

先にお話した夢からのメッセージは、正にこの事だったんだぁー・・・・と思った。ただただもう、驚くばかりだった!

何をしたのか・・・は、次の記事(【健康】というカテゴリー)で書きますね。今回の記事はここまで。

(完)

 カテゴリー : 夢解釈 | 投稿日 : 2019年1月18日

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