【霊的世界36】 オーラなぜか見える どのような経緯か ~僧侶のご回答3~ 

唇から口腔内までの事ならまだしも、全身への転移ははじめてのことだったので、私もどうしていいかわからず、とにかく直ぐに家族に背中を擦ってもらった。ところが、擦ってもらったら、余計にその膨張感が拡散されたように感じた。結構、苦しかった。それで、急きょ叩いてもらったのだが、場所は背骨だ。ところが、位置がちょっとずれてる感じがした。

もうちょっと上(だと思う)・・・、もうちょっと上・・・と、私がそう言いながら、家族に叩いてもらったのだが、最終的に「そこ!」と思った場所は、脊髄上のアナーハタ・チャクラの辺りだった。アナーハタ・チャクラとは、第4チャクラのことで、ハートのチャクラとも言われている。その部分を少し強く叩いてもらったところ、一瞬にしてその膨張感が「スーッ!」と消えていったのだ。助かったぁーーーと思った。

そして、その翌日の朝5時55分に、海王星が最も地球に近づいたのだ。このことを後に知った時、私は本当に驚愕してしまった! 相手が惑星じゃ、どうにもならない。だからそういう時は、「逃げるが勝ちぃーーー!」と、そうも思った。断定はしないが、何十年も追い詰められてきたその原因がおよそわかったことで、わずかながらの安堵感も得た。よかったと思った。

一番上の宇宙の画像のほぼ中央で、赤々と燃え上がっているのが「太陽」である。そのすぐ外側を回っているのが「水星(画面右斜め下) 」。さらにその外側を回っているのが「金星」。それ以降を順次に示すと、「地球」→「月(地球のすぐ右横にある小さな球体)」→「火星」→「木星(画面左上で、薄茶と白色の縞模様の球体)」→「土星(輪っこがついている球体)」→「天王星(縦の輪っこがついている薄緑色の球体)」→「海王星(薄青色の球体)」である。

(続く)

 カテゴリー : 霊的世界 | 投稿日 : 2016年6月19日

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