新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
朝、「パッ!」と目覚めた時、「あれ、今なんか夢見てたよね~・・・」と思いつつ、幾ばくもせずに、その夢の内容を思い出すことがありますよね。
寝ている時に見たものだから、人はそれを夢だと思いがちですが、実際はどうもそうとは限らないみたいです。
例えば、プラズマ界とか、エーテル界、アストラル界、メンタル界、コーザル界といった、そういう世界で、実際に体験していることだったりするそうです。
でも、普通の人には、それがただの夢なのか、実際に体験したことなのかは、区別がつかないみたいです。
このことを知り、私はとても納得しました。私自身、とても思い当たる節があるからです。このウェブサイトで、これまで「夢解釈」のシリーズをずっと書いてきましたが、書いておいてよかったと、私は本当にそう思いました。
あのシリーズは、夢で見たものを詳しく文字化しているので、私自身もいつでも読み返せるし、それに、頭では理解出来ないメッセージが、もしかしたら、もっと含まれているかもしれないからです。
日本エドガー・ケイシーセンターの光田秀会長の夢は、私の夢よりももっとすごくて、初めてご本人から聞いた時、あまりのすごさに、私はドン引きしてしまいました。それと同時に、笑ってしまいました。光田さんの話、おもしろいですよ~。ホントおもしろい!
光田さんが睡眠時に見たその夢とは、光田さんが大学院を受験する時のことでした。その試験問題が、そっくりそのまま夢に出たというのですから驚きです。
しかも、1回だけだってすごいことなのに、3回も試験問題が夢に出たというのですから、信じられないでしょう?
光田さんは、その当時、周囲の学友たちに、自分が見た夢を話したのです。そしたら、「あの先生の過去問を見ればわかるだろう? そんなもん、本試験に出るわけねーだろー!」といった調子で、完全に否定されたのです。
その時、光田さんは、「そっかー、やっぱりそうだよなー、出るわけないか・・・」と思ったのです。それで光田さんは、夢で見たその問題を暗記しなかったのです。
ところが、いざ本試験に挑むと、な、なんと、出るわけねーだろー問題が、本当に出題されてしまったのです。
その試験期間中に、これを繰り返すこと3回ですよ。3回!
最後には、「おい、光田! 神様からのお告げは、なにかなかったか?」と、学友達からそう聞かれるようになったそうです。すごい話ですよね。
こういった夢の場合、ご自分の顕在意識よりももっと下にある意識が、未来か、未来も書いてあると言われているアカシックレコードを見に行った・・・と考える方が自然ですよね。
下の動画のタイトルは、「【驚愕】死んだはずの祖父から聞いた死後の世界がすごい 」です。2017年7月22日に公開された動画なのですが、アクセス数が41万6千回を超えています。
結構、リアル感がありますよね~・・・。
(完)