【飲食物41】 ちょっと信じられない新時代の優雅な美ワイン お花とワインのコラボがあなたを魅了する! 

先日、ワインを探していたら、バレンタインデーにワインを買って、男性にプレゼントした・・・という女性のコメントを、偶然見付けた。購入者レビューである。バレンタインデー イコール チョコレートというイメージがあったため、私は最初、「え? チョコじゃなくて、ワイン?」と思った。

よくよく考えてみたら、バレンタインデーにチョコレートをもらう人は、立て続けにチョコレートばかりをもらうことになる。人気のある男性は、特にそうだ。

贈る方は、あれがいいか、これがいいか・・・と、その人を思い描いて、お店を梯子する。女性は、あれこれと見て回るのが好きなのだ(そういう人が意外と多い)。ただ、似たようなチョコレートを同じ日にどっさりともらう側としてはどうか・・・だ。

そもそも日本のお菓子メーカーが、こういった流れを作った。この事を思うと、その日に思いを伝える事がメインなので、お相手がワイン好きなら、ワインをプレゼントするのもいいかもしれないなぁー・・・と、私はそう思った。

ワインは高級感があるし、ビターなチョコレートともよく合う。この2つをセットにしてプレゼントしてもいいかもしれない。

ワインチョコレートをセットでプレゼントするなら、ワインお花がセットでもいいなぁー・・・と私はそう思った。そんな取扱店があったらいいなぁー・・・と、漠然とそう思いながら、私はワインをインターネット上で探していた。

そんな矢先に、山梨ワイン市場が、私の目に留まった。山梨はぶどう王国で、ワインもとても有名だ。しかも「市場」という響きもよかった。「スーッ!」と、風が吹き抜けていく感じがした。その風がなんだかとても心地よく感じた。それで私はそのお店に行った。

同店に辿り着いた瞬間、私は「このお店は、なんかすごいぞ!」と思った。まず、左サイドバーに、ワイン製造業者名がズラリと並んでいた。「こんなにもたくさんのワイナリーと提携しているんだぁー、すごいなぁー」と、私はそう思った。ホームページ自体も見やすくて、わかりやすかったのもよかった。

同サイドバーを更に下って行ったら、今度は酸化防止剤無添加ワインと表示されてあった。

これを見た私は、「そうだよねぇー、飲むならやっぱり無添加がいいよねぇー」と思い、その文字を迷わずクリックした。そしたら、山梨県産のワインが、出てくるわ、出てくるわで、私は本当に驚いてしまった。

あ、だからお店の名前(の語尾)に、「市場」が付くんだぁー・・・と、私はようやく気づいた。お店の名前取り扱っている商品が合ってると思い、私は妙に納得した。

ここから山梨ワイン市場とのメールのやり取りがはじまった。それでわかったのだが、山梨ワイン市場の本業は、なんとお花屋さんだったのだ。この事を知った時、私は、「えーーー!」と思って、かなり驚いてしまった。まさに私が思い描いていたお店が、突然出現してきたからだ。そりゃ、驚くよぉー! だって、私は何も知らないまま、それこそ風に導かれるように山梨ワイン市場へ遊びに行ってしまったのだから。不思議だなぁー・・・と思った。

ただその時、私はこうも思った、副業のワインのお店の方でね、これだけ魅力的な商品をラインナップできるのだから、恐らく、本業のお花屋さんの方も、すごいことになってるぞって。私は、なんかそんな気がしたのだ。勘である。直感。

すご~く興味を持った私は、インターネットで調べてみたが、それらしきお花屋さんを見付けられなかった。それで山梨ワイン市場に、再びメールしてURLを教えてもらった。

本業のお花屋さんの店名は、株式会社青葉フラワーだとわかった。所在地は山梨県甲府市。私は、早速、同店へ出かけた。やはり案の定だった!

同店のホームページ上で、私が「何これー!」と思い、驚いたのがこちらの「ワインの盛」。山梨県産のワインの盛り合わせで、葬祭用。写真はイメージだが、1台15,000円(税抜き)~。中に飾るワインの種類や本数によって、金額が異なる。下の写真は、1台15,000円(税抜き)のお品。

 

 

更に、クリックを続けて行くと、「これはすごいわぁ~~~!」と思った。私は、しばらく見とれてしまった。それがこちら「ギリシャ柱風ワインの盛」。1台17,000円(税抜き)~。

 

 

ワインの盛は、どちらのお品もワイン以外はレンタルになる。小売りはしておらず、値段をつけるとなると、かなり高額になるという。残念なのは、配達が山梨県内だけということ。県外への発送は行っていない。この辺りをもう少しお聞きしてみたところ、過去に、東京、埼玉、千葉のお客様が、山梨まで取りに来られて、葬儀に飾った事があったそうだ。「やっぱりかぁー」と、私はそう思った(あまりにも素敵だから)。

だた先の通りで、こちらのお品は発送を行っていないため、遠方から二度も山梨まで来るのは大変だと思うので、お薦めいたしません・・・とのことだった。「取りに来てくれるなら、大歓迎! もう一度来てくれたら、もっとうれしい!」などと、そういう思いが全く見受けられない。お店側が相手を思う気持ちや心遣いに、なんかいいなぁー・・・と、私は密かにそう思った。

山梨は、意外と素敵な観光スポットがある。現地スタッフ厳選! 山梨県のおすすめ観光スポットBEST22が参考になるかと思う。現地にいるからこそ知っている山梨の魅力がいっぱい! 地図もあり、スライド写真もあったりで、内容自体もわかりやすいサイトです。いい感じ。山梨においでになった際には、気晴らしに、同観光スポットを少し見て回るのもいいかもしれない。

山梨ワイン市場は、ワイナリーより直接仕入れをしているため、他の酒屋では扱えないワイナリーともお付き合いさせていただいているという。つまり、小売店には納めていない、小さなワイナリーの商品も扱っている。

本業がお花屋さんなので、酒屋のしがらみもないという。「酒屋のしがらみ」ってあるんだぁー・・・と私はそう思った。しがらみがないから、だからこのお店には、心地よい自然な風が吹いているんだぁー・・・と、私はそんな風にも思った。初めから心証がよかった・・・という意味ね。

数年前まで無添加ワインは、大手企業が輸入果汁で販売していただけだったが、近年濾過機の性能が良くなり、徐々に日本で無添加ワインを生産するワイナリーが増えてきたという。そんな事も私に教えてくれた。

決してね、外国産のワインがダメと言っているわけではない。山梨県産以外のワインがダメと言っているわけでもない。ただ、山梨県は、日本で一番ワイナリーの数が多い。

売店のみの販売のワイナリーだったり、農家の人が自分で消費するために作ったワイナリーだったりと、山梨県には130社ほどが、醸造免許を持っていると言われているそうだ。その内80社ほどがワインを販売しており、卸問屋に卸しているワイナリーは、30社ほどだという。

山梨ワイン市場のホームページ上でご案内されているワイナリーの数は、20社以上。以前にもご案内したが、この中でひと際目を引くのがこちらの「紅一点」。 こちらのお品は、除草剤や化学肥料を使わないワイン畑で、低農薬・有機肥料栽培赤ワイン無添加


無添加ワイン
は、酸化防止剤を入れていないので、熟成には向いていないが、たまたまうまく熟成した場合は、いいものだけを瓶詰めしてお売りしているという。この「たまたま・・・」という響きが、私は妙に気に入ってしまった。それで私は、このたまたまワインについて、再び取扱店の山梨ワイン市場にお聞きしてみた。

こちらのお品は、現在ワイナリーにも在庫がないという。次回の出荷は未定。しかも・・・だ。しかも、このお品は、2015年と2016年は販売しなかったという(たまたまワインにはならなかった・・・という意味)。そしてその翌年の2017年は、500本程度の販売だった。今年は・・・というと、今年は、今タンクの中で寝ているワイン次第だという。

この紅一点は、2015年から2017年の3年間で、販売数はたったの500本。3で割って1年に換算すると、1年でおよそ166本しか販売されていない計算になる。まさに幻の赤ワイン! そう思うと、益々ほしくなるのが、人の心理ですよね。地元ならではの、貴重な逸品です。今年のワインをお楽しみに!

いかがだったでしょうか。以上、私、乃風がご案内いたしました。

(完)

 カテゴリー : 飲食物 | 投稿日 : 2018年1月16日

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