【夢解釈16】 開けっ放しの扉 心と身体のつながり ~大橋巨泉さんの夢を見て2~

その夢から覚めた私は、最初、こう思った、「私自身へのメッセージなのかなぁ~・・・?」と。しかし、これといった心当りがなかったのだ。なので、「巨泉さんに何かあったのかもしれないなぁ~・・・」と、そう思ったのだ。かなり気になった。そして、同じ日の午後のインターネットニュース速報(YAHOO!  JAPANニュースのデイリースポーツ15時0分配信)で、巨泉さんのことを知った時、私は本当に驚いてしまった。なんと、巨泉さんは腸閉塞で、先月30日(2015年11月)に都内の病院で手術を受けており、その9日後の12月9日に退院していたことが、その速報で配信されたのだ。しかも、巨泉さんはこれまでに入退院を何度も繰り返していたことも分かった。「慌てる必要はないが、でも、少し急いだ方がいいぞ!」と、私はそう思った。私はじっとしていられず、エドガー・ケイシー療法など、私が今知っていることをお伝えしたくて、とにかく私はすぐに巨泉さんにメールを書いて出した。

今回の巨泉さんの夢を、私はこう解釈した。夢の中で洋式ではなく、和式のトイレだったのは、海外ではなく、国内(都内)で手術されたことをほのめかしている。白い便器の白は包帯を意味し、トイレのお水が青に着色されていたのは、それは静脈を表し、(トイレの)えんじ色のタイルは、動脈を表していると思われる。トイレが詰まるとは、体内の循環が滞っているということを暗示していると思われる。腸閉塞の場合、食事は摂れない。だから、夢の中の私は食欲がなかったんだと気づいた。夢の中で私は、統計や分析、解析に夢中だった。恐らく、これが意味するところは、急を要する・・・ということなのだろうと思う。

すべてが上手くいくことを祈っている。

(完)

 カテゴリー : 夢解釈 | 投稿日 : 2015年12月15日

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