眠れる予言者エドガー・ケイシーさんがおススメしていた、あの幻のニレ茶を飲むようになって、早いもので1年が過ぎた。初めてニレ茶を飲んだ時、どうってことないお茶だと思ったが、飲んで間もなく身体に異変が現れ、どうってことあるお茶だと気づいた。なぜ1杯にたったひとつまみのニレ茶でいいのか、なんかわかる気がした。「なんだかエネルギーが強いなぁ~・・・」と、最初の1週間はそう思った。その時の様子はこちら。
ニレ茶は、今でも朝食前に毎日飲んでいる。朝飲めない時は、昼夕食の前か、食後1時間後に飲んでいる。そのお茶を去年(2016年)の11月から飲みはじめた時、最大の効果を得たかったので、ケーキやお菓子などのスイーツは全て絶った。続けられるところまで続けようかと思い、私は、ほんの軽い気持ちではじめた。
それが不思議なことに、未だにキャンディー1つ食べない生活がずっと続いている。私の人生の中で、こんなにも長い間、スイーツを食べないで平気でいられることはなかった。ニレ茶を飲みはじめる前は、「スイーツが食べたーい!」と思う時と、「なんか口が寂しくて、ついつい手が出てしまう・・・」という気持ちが、いつも混在していた。それが、ニレ茶を飲むようになってから、不思議とそういう意識が「スーッ!」と消えていった。
ご飯のおかずとして、甘い煮豆を食べることはあっても、大量に食べることはない。お料理に使うお砂糖は、白糖ではなく、ミネラル分が多く残る未精製のお砂糖(てんさい糖)を使っている。
このペースが1年続いたので、「たまにはいいかな・・・」と思い、時々、米粉で作った白玉を浮かべ、お汁粉にして少し食べたりすることもある。直径2㎝で作った米粉のお団子は、熱の通りも均一で、食べた時に「クニャ!」とした歯ごたえがあり、なかなか美味しい。私はすっかり気に入ってしまった。
それはそうと、ニレ茶を飲むようになって、8ヶ月か9ヶ月が過ぎた頃から、1日1回はフルーツを、食べたくて食べたくてしょうがなくなってしまったのだ。
お菓子を当たり前のように食べていた時は、バナナを食べたいと思ったことはないし、ましてや美味しいなんて思ったこともなかった。今では、熟したバナナが、こんなにも美味しいとは思ってなかった・・・という喜びの気持ちに溢れて食べている。ババナに限らず、セミノール(超濃縮みかんみたいな味)も、桃も、梨も、柿も・・・美味しくって、美味しくって、どうしようもない。
でも、できるだけ国産のフルーツを食べるようにしている。その中でも、できるだけ自分が今住んでいる地元周辺で収穫されたフルーツを、食べるようにしている。こういう場合、近所の農協に行けば、意外と手に入る。地元産の方が、その土地周辺に住んでいるその人の細胞に合うみたいだ。同じフルーツに見えても、その人の細胞に合うかどうかは、全然別の話・・・ということのようだ。
トラックに乗せて、それこそ遠方から運んできたようなメロンは食べるなと、エドガー・ケイシーさんはそうも言っていた。これは万人に言えるという。意外でしょう?
そういう事も含めて、私は1つ1つエドガー・ケイシーさんの言っていたことに耳を傾けながら、ニレ茶をずっと飲み続けてきた。
お菓子をやめたいのなら、闇雲に我慢するのではなく、ニレ茶を飲みながら様子を見るのもいいかもしれない。エドガー・ケイシーさんがおススメしていたニレ茶は、茶葉ではなく、樹皮。エドガー・ケイシーさんのグッズを取り揃えている専門店(テンプルビューティフル)でご購入できます。
今後もずっとニレ茶を飲み続けていこうかと思っている。
(完)