【社会20】 減量35日間で5キロ! ~ひまし油温湿布3~

あの後、私の家族が全部で3カ所の救急病院に電話をかけたが、結局、対応してくれる病院は1つもなかった。4カ所目の病院に電話をかけようとしていたその時に、私の症状が少しずつ落ち着きはじめた。つまり、幸運にも、腫れが喉で止まってくれたのだ。これなら多分・・・気管狭窄は起こらない・・・と私はそう思った。それで、病院に行くことを取り止めたのだ。とにかく、口でなら呼吸はできる。でも、チリチリ、ピリピリする両目がすごく痛くてつらかった。だから、ひまし油の点眼を行ってみた。家族はひまし油点眼は止めた方がいいと言ったが・・・。しかし、私が思った通りで、その点眼が痛みを急速に和らげてくれた。その後、1時間ほど経過した段階で、鼻呼吸ができるようになった。「助かったぁーーー!」と思った。

それから3日経って、ようやく目の腫れと耳の深部のかゆみは引いたが、くしゃみ、鼻水、喉の腫れはずっと続いた。とにかく、ひまし油温湿布はしばらく休もうと、その時私はそう思った。

その後、三大穀物の1つが「とうもろこし」だということを知った。「とうもろこし」には「とうもろこしでんぷん」が含まれている。「これだぁーーー!」と思った。エドガー・ケイシーさんは、「でんぷん」と「砂糖」はできるだけ摂るなと言っていた。体内で一種のアルコールを発生させるからだそうだ。そして、エドガー・ケイシーさんは、こうも言っていた、違う種類の穀類を一緒に摂るなと。あのおかゆとコーンフレークを食べた時、間は1時間空いていた。つまり、同時に違う種類の穀類であるその2つの食品を食べたわけではない。しかし、ひまし油の湿布を行っている時は、身体が特殊な状態になっているので、飲食に関しても細心の注意が必要なんだと、改めてそう感じた。

今、肝臓へのひまし油温湿布は、夜の睡眠時間も利用して1回におよそ12時間程度行い、それを1日から2日置きに行っている。解毒力が相当進んでいるようで、右手の甲にできていた数ミリのシミ数個が消えてしまったのだ。これには本当に驚いた!

当初は24時間インターバルでその湿布を行っていたが、それをはじめてからわずか35日で、体重が5キロも落ちてしまった。これ以上落ちないように努力もしている。肝心の腰痛は8割まで回復した。今回、再びひどい腰痛に見舞われた時、これでまた4ヶ月はまともに歩けないだろう・・・と思っていただけに、1ヶ月程度でここまで回復するとは夢にも思っていなかった。正にひまし油様々である。真っ白な気持ちで、再びスタートしていこうと思う。

(完)

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 カテゴリー : 社会 | 投稿日 : 2016年4月12日

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