コーヒーのお豆には、結構な農薬や殺虫剤が使われていると知ってから、私は日本や世界のコーヒー選手権で優勝したとか、手軽に手に入るスタバのコーヒーがいいとか、そういうことにこだわらなくなったのです。
コーヒーに限らず、有機栽培のものは基本的にどれもお値段が高い。でも、熱心に検索してみたところ、珈琲実験室に出会ったのです。
珈琲実験室は研究施設ではなく、コーヒーを実際に製造・販売している立派な株式会社です。本社は東京都八王子市。
この会社のスゴいところは、有機コーヒーなのに、お値段がかなり格安ということ。それどころか「有機コーヒーがこんなに美味しい」って知らなかったので、最初、私は結構な衝撃を受けたのです。
現在、取扱店ではスペシャルブレンド(有機)とこだわり(深入り)有機が販売されています。どちらも1袋200g入りなのですが、これが30g減って、1袋170g入りに変更になるそうです。お値段は変わらないそうです。
お知らせでは2023年2月1日のご注文からだそうです。・・・といっても、それが取扱店の方でいつ・どのように反映されるかはわかりません。メーカーと問屋(取扱店)がどういう契約の元に取引を行っているのかわからないからです。
ただ、1袋の量が、今後減量される可能性はありますよ、というお話です。
我が家では、先日、前者を1ダース、購入したばかりでした。その矢先にそういったお知らせが来たのです。我が家に届いた注文のその品、賞味期限は来年(2024年)の1月でした。これならゆっくり飲めるし、よかったと思いました。大喜びです。
チャンスをお見逃しなく!
(完)