【霊的世界73】 ポータル、こうやって簡単に作れる! ~世界に走る衝撃~ 日輪の真ん中に見えるものとは

なんと2つの音源モジュール(トーン・ジェネレーター)を用いると、目の前にポータルが出現するという。ポータルとは、異なる世界や遠い地につながる出入り口や通り道のこと。モジュールとは、ハードウェアやソフトウェアを構成する個々の部品のことで、いくつかの部品的機能を集め、あるまとまった機能を持たせたもの・・・といったところだ。

前回、日輪にまつわる不思議なお話を、社会というカテゴリーで少しお話した。今回は霊的世界というシリーズで、日輪について冒頭のポータルと合わせてお話することにする。

まずはユーチューブ動画(Gateway to Sedona)をご覧いただきたい。今年(2017年)8月24日に公開されたFunkyFatHeadさんの動画だ。視聴回数は、一般公開後わずか2ヶ月ちょっとで、既に56万3千回を超えている。なかなかの人気振りだ。

この実験映像では、お部屋にポータルが現れて、アメリカのアリゾナ州セドナへ通じるという。525Hz(ヘルツ)528Hzに設定されている。ヘルツとは、振動、音波、電磁波など周期現象の周波数の単位のことで、1秒間あたりの振動回数を表す。

つまり、この二つの異なるヘルツを組み合わせることで、お部屋にいながら、簡単にセドナへと通じるポータルが目の前に出現する・・・というわけだ。すごい実験だと思った。再生開始後、1分40秒あたりからそのシーンが見られる。

ご覧の通りで、目の前に出現したポータル自体は小さいが、そのポータルを通って、人間が実際にセドナへ行けたら、すごいよね・・・と私はそう思った。

ただ、映像は、セドナの街並みを普通に映し出した静止画像なのか、あるいはリアルタイムで今のセドナの街並みを映し出している動画なのか・・・だ。FunkyFatHeadさんは、時空を超えた色んな実験をしてそうで、なんだかすごいなぁー・・・と思った。

FunkyFatHeadさんが言うには、自分が立証した特定の地域は、全て地球上にあると思っているそうだ。そして、自分が最後にセドナに行ったのは20年前だが、この525Hzが、セドナにつながっていることは間違いないと、そうもコメントを残している。

ここで日輪のお話になるが、日輪の中心部分は、そのポータルよりも小さいが、形はほぼ同じような感じだ。その中心部分を楽な気持ちで眺めていると、不思議とそこに何かが見えはじめる。それは、まさにそのポータル動画みたいに・・・だ。「そりゃ、ただの目の錯覚でしょう!」と思うかもしれないが、私も最初そう思った。でも、そうじゃない感じなのだ。

例えば、黒い文字が「ダー!」と現れたことがあった。「なんだ?」と思って、自分という意識に焦点が集まってそれを見ようとすると、その黒い文字が消えてしまう。小文字のmみたいな文字が連なっていたようにも見えたが、アラビア文字にも似ている感じがした。

そこに見えるものは、フルカラーやセピア色、あるいは白黒映像ではなく、それは霧がうっすらとかかったような映像で、海辺やどこかの景色が見える事もある。地球上のどこかだな・・・という気はするが、見ようとする意識が働くと、不思議と全ての映像が消えてしまう。立証するのは難しいが、私のプラズマ体か、あるいはそれよりも上位の身体が、その映像を見ているのかもしれないなぁー・・・と思った。勘である。

上位の身体のことはともかく、こういったことを訓練していくと、その中心部分から、いきなりエドガー・ケイシーさんが出てきて、ぺちゃくちゃと私に話しかけてくれたら、もっとうれしい!

本物のエドガー・ケイシーさんかどうかは、簡単に見分けられる方法がある。つまり本人の決め手となる暗号があるからだ。エドガー・ケイシーさんは、ご自分のご家族とその暗号を取り決めて、この世を去っている。その暗号か、もしくは暗号にまつわる何かをエドガー・ケイシーさんに、まずは教えてもらう。

あ、でもその前に霊の声をきちんと聞きとれる能力が必要かぁー・・・。エドガー・ケイシーさんの現在の思いや天界の様子などを、ここ地球に下ろせたらいいなぁー・・・なんて、そんな風にも思う(私は霊能者じゃないから、無理かな・・・)。

そもそも日輪の目的は、心や身体を癒したり、あるいは魂の救済なので、そういった路線に入っていくかどうかはわからない。

日輪に対して、不思議だなぁー・・・という思いを、日々募らせている。

(完)

 カテゴリー : 霊的世界 | 投稿日 : 2017年11月4日

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