【社会16】 斎藤一人さんのスピリチュアルトーク ~またひどい腰痛 振り出しに戻る4~ 

このシリーズは【社会13】からずっと続いている。次回が最終回になる。

肝臓へのひまし油温湿布を24時間行った後に、とても不思議な味覚変化が私自身に起こった・・・という事を前回お話した。直感で、私はその時こう思った、本来、人間は何を食べたらいいのかを本当は知っている・・・と。恐らく、そういう事なんだろう・・・とそうも思った。エドガー・ケイシーさんは、野菜・フルーツ8割、穀類1割、肉類1割で食べることをおススメしていた。つまり、敢えてそのように選り分けなくても、本来は身体が必要以上の物を欲しがらないようになっているのかもしれないなぁ~・・・と、私はその時にそう思ったのである。

そんな矢先、斎藤一人(さいとうひとり、1948年8月3日生まれ)さんの講話を動画サイトのユーチューブで偶然発見した。「銀座まるかん」の創業者である。斎藤一人さんは、日本一のお金持ちと称されているお方だ。ウィキペディアによると、(斎藤一人さんは)高額納税者公示制度(長者番付)で12年間連続10位以内に入っており、実質手取り額、つまり税金を差し引いた残りの手取り額で、日本一なのだそうだ。

斎藤一人さんの動画は随分あるが、そのうちの1つの動画で、斎藤一人さんはこんなことを言っていた、即答でそうだと思わないのなら、それは因果関係があるわけではないのだから、あとは(人間の体内で循環している)血をきれいにすればいいんですと。そうすれば健康になれる・・・ということのようだ。その動画内で、今私が患っている腰痛について、こうも言っていた、腰から下は目下を表すと。つまり、目下の者との間で何か悩むような問題があったりすると、そういった腰痛になったりするのだそうだ。
それを聞いた時、思いを巡らしたが、私には心当りがなかった。ここで私はこうも思った、ただあきらめるだけじゃ、ダメなんだ・・・と。血をきれいにすることに的を絞った方がいいと、直感で直ぐにそう思った。これは私にとってとても大きな気づきだった。その時に、既に肝臓へのひまし油温湿布をはじめていたのだが、不思議なことに、その気づきをきっかけに、腰痛が改善しはじめていった。

(続く)

 カテゴリー : 社会 | 投稿日 : 2016年3月18日

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