【霊的世界93】 神々が放つ恩寵の光は、霊的なオステオパシー(整体)みたいな感じがする!

神が放つ恩寵の光には、いくつか種類があるみたい。例えば、祝福の光だったり、癒しの光だったり・・・。

神と聞くと、やはり人間とはパワーも違うし、偉大だから、そういった光を放つ場合、神々は余裕で光を放っているのかと思った。でも、実際はどうもそうじゃないみたいだ。神は自分が放った光が、無事に地球にも届いたことに安心し、責任を果たせたことへの喜びを味わったりする。そんな神の思いを、天界と通信を取れる人を通じて知った時、私は、正直、驚いてしまった!

そもそも光は、ここ地球だけに放たれているわけではなく、全システムへと次々と光が送られる。地球の次は、動物界植物界鉱物界、そして、そこから更に下に存在する3つのシステムへと送られているらしい。その3つとは、第3エレメンタルシステム第2エレメンタルシステム、そして最下位の第1エレメンタルシステムだ。もちろん、地球よりも上の次元もあって、そういった世界にも神々の光は届く。

光のルートのことはともかく、前回(【霊的世界92】)の記事で、現在、2柱の恩寵の光が、ここ地球に降りていることをお話した。

恩寵の光が強すぎて、私の場合、ひどい頭痛に見舞われて、倒れてしまった。でも、あれからもうすっかり元気になった。その時の様子を詳しく知りたい方は、前回の記事(【霊的世界92】)を見てくださいね。

そしてその後わかったのですが、2柱の神の光をそれぞれに受け取って、その光の違いを感じてみてもいいのだそうだ。「えっ、そういう実験をやってもいいんだぁー!」と思った。

でも、前回お話した通りで、ちょっと強めの光を受け取って、私の場合、痛い目に遭ったので、今回は慎重にいくことにした。

まず、宇宙セントラルサンの神が放つ光に意識を合わせて、1時間だけ光を受け取る。そしてその後、今度は私達の銀河である天の川銀河セントラルサンの神の光を、1時間だけ同じ要領で受け取る。

1日およそ2時間、毎日神々の恩寵の光を受け取ってみることにした。このぐらいなら、心身共に負担をかけずに、ずっと続けられそうに思った。「思った・・・」というより、そう感じた。

チャンネルを合わせると(自分の意識のことね)、早い時なら、わずか数分で、「あ、何かが頭の中に入ってきてる!」というのがわかる。でも、私の場合、何かを感じるのは首から上だけで、首から下はまるっきり何もわからない。

難しい話はともかく、そもそも神2柱の光が、同時にここ地球に降りるのは、それなりの理由があるんだろうなぁー・・・と私はそう思った。こういった祈りを続けていけば、いずれ何かわかるかもしれないなぁ~・・・なんて、そんな風にも思った。

そう思ったのもつかの間で、すぐに不思議な感覚があった。2柱の光をそのようにして受け取ると、右半身と左半身のバランスが上手く取れている感じがした。

例えば、ちょっとしたズレとか、捻れ、歪みなどが調整されている感じがした。感覚的なことなので、表現しづらいのですが、でもなんかそんな感じがするのです。細胞レベルというか、霊的なレベルでのオステオパシー整体)が行われている感じです。

今はまだ左右のバランスの調整がされている感じ・・・ということしかわからない。でも、恐らく、東西南北でのバランスもあり、更には、右スピン左スピンといった動きもあるのかもしれない。勘です。直感。

そういった事が何を意味するのかは、まだよくわかない。でも、光が降りている間は、特に慎重に祈りを続けていこうと思う。

(完)

 カテゴリー : 霊的世界 | 投稿日 : 2019年5月24日

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