【飲食物86】 珈琲実験室の有機コーヒーがなんだかすごく美味しい!

珈琲実験室のスペシャルブレンド(有機)を購入しました。お店ではミディアムローストと表示されてありました。購入者レビューを見ると、みんな一応に「美味しい!」と書いてあったのですが、私は「まぁね、オーガニックだし・・・。それなりに美味しいんだろうな・・・」ぐらいの気持ちでいたのです。

ところがいざ飲んでみたら、思っていた以上の美味しさだったので、私は本当に驚いてしまいました! 「なにこれ!」っと思ったのです。例えるなら、高級ホテル三つ星レストランなんかで出てきそうな味だと、私はそうも思ったのです。

コーヒーにフレッシュ感もあって、まるでコーヒーが生きている感じもしました。一口飲むや否や、「なにこれー、お、お、美味しいー!」と、私は思わずそう口走ってしまいました。

購入者レビューでみんなが普通に「美味しい!」って言うから、だから私は普通に美味しいんだと、なんとなくそう思っていたのです。「美味しい!」というより、むしろ「すんんんごく美味しい!」と言った方が、表現としてはピッタリだと思いました。

とにかくバランスのいい味です。味がとても整っているのです。苦くもなく、酸っぱくもなく、甘くもない。正に調和のとれたコーヒーだと思いました。

それと、オーガニックって、普通どの商品もお値段は高めですが、それが珈琲実験室有機コーヒースタバハウスブレンドよりも安いということもわかったのです。意外に思いました。

地元のスーパーでオーガニックコーヒーを探したのですが、1つもないか、あっても品数が本当に少なかったのです。こうなったらオーガニックコーヒーを探そうと思ってアマゾンへ行きました。いわば買う気満々でした。そしたらひょっこりと珈琲実験室に出会ったのです。最初、私は何かの冗談かと思いました。とにかくネーミングが面白いと思ったのです。

でも調べていくうちにわかったのですが、珈琲実験室商品名ではなくメーカーの名前だったのです。そうです社名です。これには本当に笑いました! すごく楽しい気持ちにもなりましたよ、ホントに。・・・というか、カッコイイ社名だと、私はそうも思ったのです。

その社名から私が真っ先に思い浮かんだのは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という名作映画のエメット・ブラウン博士(通称ドク)のことです。ドクは科学者なので、とても実験好きでしたからね。私はなぜかふとその映画を思い出したのです。夢があって本当に面白くて、ハラハラドキドキの映画でした。

そんな中、 珈琲実験室 は最近設立された会社なのかな・・・って思っていたのですが、実際はそうではなかったのです。創業は、なんと昭和57年でした。

私はこれまでずっと体質改善をしてきているせいか、あれだけ好きだったコーヒーを、実はもう殆ど飲めなくなってしまったのです。

ある時、私の家族が近所でオーガニックコーヒーをはじめて買ってきたことがありました。「なんかすごく美味しい!」って言うから、「じゃ、私も!」と思って、本当に久し振りにコーヒーを飲んだのです。本当に美味しいと、私もその時そう思いました。その日私が飲んだのは小さなカップ1杯だけです。

その翌日もその1杯を飲みました。その時に、「なぜか(昨日とは)味が違う・・・」と思いました。その時点でやめておけばよかったのですが・・・。

で、さらにその次の日にまたそのコーヒーをカップ1杯飲んだのです。「味がやっぱり違う!」と、私はその時はっきりとそう感じました。つまり、「私の味覚おかしい」という意味です。で、その後すぐに、私は気分が悪くなって寝込んでしまったのです。「こりゃ、ダメだ!」って思いましたよ、本当に。カフェインが強すぎた感じがしました。こんなことってあるのですね。

それ以来、コーヒーを飲むことはなくなりました。試飲はしますが、飲んでもカップ3分の1程度です。

あ、そうそう、開封したコーヒー豆保存は、やっぱり冷凍庫がおススメです。

ともあれ珈琲実験室は、スタバに負けない力持っていると思いました。本当に素晴らしいです。

(完)

 カテゴリー : 飲食物 | 投稿日 : 2021年9月9日

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